Claude Code を使い始めて1か月ちょっと。気づけば、作りたいアプリの構想、作りかけのもの、毎日使っているものがごちゃ混ぜになっていました。
自分のパソコンの作業フォルダを数えてみたら16個。フォルダの名前を見ても、どれがどこまで進んでいるのか、正直もう分からない状態です。
今週(10/19〜10/25)は、この「迷子問題」をなんとかした1週間でした。
まず Claude に相談したところ、案は3つ出てきました。
- 全部の状態を1枚の台帳にまとめる
- フォルダごとに状態メモを置いて、自動で一覧にする
- 「構想」「運用中」のように、状態ごとにフォルダを分ける
2つ目は手間が多く、3つ目はフォルダを動かすと公開しているアプリの設定が壊れるそうで、1つ目の台帳にしました。
ただ、台帳を作っても自分が見なければ意味がありません。そこで「代わりに管理してくれる秘書がほしい」と思っていたので、秘書エージェントを作ることになりました。
「今、何がどこまで動いているんだっけ?」と聞けば答えてくれて、毎朝と毎週日曜には向こうから報告をくれます。
秘書を作る前に、まずは秘書について調べさせて「秘書とは?」からはじめます。
そのうえで決めたルールは、だいたいこんな感じです。
- 最後に決めるのは自分。秘書は見える化と、思い出させるところまで
- 期限の代わりに「次の一歩」と「次に見直す日」を書いておく
- 同時に進めるのは2つまで。残りは「待ち」にする
とりあえず、新しいおもちゃを買ってもらった子ども状態で、なんでもやってみたい衝動にかられている状態の自分の状況整理を手伝ってもらう。
いまは、期限のない構想がたくさんあることも、迷う原因だったようです。とりあえず一旦先送りの期限を無理に決めるより「次に見直す日」のほうで運用してみます。
整理しているうちに、9月末に途中まで作って止まっていた「読書ノート」のアプリが出てきました。iPhone で読書メモを書いて、パソコンのメモ帳(Obsidian)に取り込むためのものです。
正直、作っていたこと自体を忘れていました。
せっかくなので、その日のうちに残りを全部終わらせました。ネットに公開して、自分だけが開けるようにして、取り込みの仕組みまで作って完成です。
1つ困ったのは、最初に書いたテストのメモが届いていなかったこと。保存に失敗したメッセージが2秒くらいで消えていて、見逃したようです。
「赤い枠で、タップするまで消えない」表示に直してもらいました。こういうのは、自分で使ってみないと気づけないですね。
もう1つ、作りかけだった文字起こしツールは、作るのをやめました。
計画まで立てていたのですが、試しに Word の文字起こし機能を使ってみたら、こっちのほうが圧倒的に速かったんです。
自分で作るより、すでにある道具で足りることもある。計画を立てたあとでも、一度は既製品と比べてみる価値があると思いました。
フォルダは消さずに「保管用」の場所へ移したので、また必要になったら戻せます。
あとは、届いたログイン通知やセキュリティ関係のメールを、ひとつずつ「自分の操作だったか」確認していました。地味ですが、まとめて10件ちょっと片付いてスッキリです。
いま「進行中」にしているのは1つだけです。同時に2つまでと決めたので、もう1つ何を進めるかを決めたいと思います。
秘書を作ってから、「あれ、どうなってたっけ」と思い出す時間がかなり減りました。台帳がちゃんと育つかどうかは、来週以降の自分次第です。

